感想

IT界隈で昨今コードの良さ云々をリアル/ネットで見聞きするが、そもそもこういった議論している人々のほとんどが言語学者でない時点であまり意味のないトークかと思うんだよな…まぁ僕も言語学者ではないのだがね。

実際の開発ではリアルの様々な課題を言語環境だけではなく色々なライブラリやフレームワーク、他システムとの連携含めて施策として実装/設定することになるので、シンタックス的な良し悪しの前にセマンティクスを考える必要があるのではないの?とか、課題解決にあたって自組織では定量化できていると思っていることが、実は定性的なことがらではないの?とか、色々な突込み感を感じるが自重。。。(世間ではこういうのをダークサイドって言うんですかね?)

また、あるプログラマのボヤキに対し、いきなり外国の話を出しているブログもあったけど、例に出していた国と日本の経済モデルの違いは前提としてざっくり紹介しないと、逆に訳わかってない感じ。

リファクタリングは重要ってのだけは同意。「グダグダ言う前にリファクタせよ」ですな。